LINEは9日、O2O、EC、決済、メディア、エンターテイメント領域のサービスを展開する事業者を対象とした投資ファンド「LINE Life Global Gateway」の設立を発表した。 予定投資規模は約50億円で、10年間の運用期間を予定している。運営会社はLINE Ventures。事業者を資金面で支援し、LINEと連携することで、LINEを核とした周辺サービスを拡充するのが狙い。 投資受け入れに関心のある企業は、同社の業務提携紹介サイト「LINE Partner」より問い合わせが可能。