TBIは、起業と経営を“練習”することができる新しい形のビジネススクール「VABS(Venture in Action Business School)実践経営大学」を、2015年1月に開校、実績1位には最大1億円を投資して起業から運営をサポートする。 新たに開校する「VABS」は、実践型インターンシッププロジェクトとして、現役の会社経営者らが講師となり、1カ月の期間で経営ノウハウをレクチャーする。 最初の2週間は、「経営戦略」や「マーケティング」「会計」といったビジネスの基本や、ビジネスモデル構築のために必要な思考などをケーススタディを通して学ぶ。各講師が学生一人一人のメンターとなりビジネスモデルの構築をサポート、それぞれ事業プランを発表し、審査員がそのビジネスに実際に投資する金額を決定する。 後半の2週間では、その投資金を活用し実際にビジネスを展開、一定の成績を残せた参加者には給与も支給。最終日には、売上実績などの最終報告を行い、1位を獲得したチームに起業のチャンスとして最大1億円の投資もおこなう。 開校説明会は、2014年11月22日、12月10日。