ニュースサービス「BuzzNews」を運営するWebTechAsiaは4日、同サービスの終了を発表した。6日をもってサービスの提供を終了する。 終了理由については「現在では同様のサービスが多くなり、一通りの役割を終えたと判断いたしました」としている。 同サイトは、2014年2月より運営を開始。クチコミで広がるような小ネタ記事を集めた「バイラルメディア」のさきがけとして注目を集めたが、記事や画像について、盗用が指摘されるなど、著作権侵害を起こし問題となった。この点についても、同社は終了の告知文内で触れており、「無事に和解に至り、その過程で多くの事を学ばさせて頂きました」と、被害者側と和解したことを報告している。