指原莉乃、「さし坂46」で乃木坂ファンに激怒され謝罪
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指原は同日に東京ドームシティホールで開催された「第4回AKB紅白対抗歌合戦」に参加し、秋元真夏や高山一実ら乃木坂46のメンバーと「さし坂46」として、乃木坂の10枚目シングル「何度目の青空か?」を歌った。
乃木坂では珍しいミニスカートの衣装をメンバーに身に着けさせ、さらに今年10月に妻子ある男性との路チューなどを報じられた松村沙友理の名前を唐突に出して「今度は一緒に歌いたい」となどと発言したことが報じられているが、とにかく“指原節”全開のステージだったようだ。
しかし、指原は乃木坂ファンの怒りを買ってしまったらしく、公演終了後にTwitterで「さし坂46 楽しかった!かわいくていい子ばっかり」とつぶやいたが、乃木坂のファンと思われるアカウントから「俺お前のことゼッテェ許さねえからな」といった激怒ツイートが寄せられた。
指原はすぐに「めんご」と謝罪。フォロワーからは擁護するコメントが寄せられ、中には、別の乃木坂のファンを思われるアカウントからも「乃木オタは乃木坂46ってグループが大好きなだけで、決して怖い人ばっかりじゃないってことは分かって下さい」というなぐさめのコメントが寄せられ、指原も「もちろんわかってる!いいコメントもたくさんあるし!ありがと」と返信していた。
乃木坂のファンが何に対して怒ったのかは明確ではないが、松村へのメッセージや、ステージではあまり履かないミニスカートを乃木坂メンバーに履かせたこと、あるいは、そもそもアンチの多い指原が乃木坂とコラボしたこと自体が怒りを買ってしまったとも考えられる。また、指原がツイートした際、ハッシュタグに「#乃木オタさん落ち着いて」と書いていたことも挑発と受け取られたのではと指摘する声もある。
AKB48の公式ライバルである乃木坂メンバーとのコラボとしては、AKB48小嶋陽菜が「こじ坂46」として今年10月15日に東京・六本木で開催された乃木坂の非選抜メンバーで構成されたアンダーライブにサプライズ出演し、オリジナル曲「風の螺旋(らせん)」を披露するなどして話題を呼んだ。今回指原の「さし坂46」も注目を集める結果となったが、乃木坂ファンとしては複雑な心境のようだ。