D2Cは26日、総合的なデジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2014」に寄せられた応募作品のなかから、最終審査に進むファイナリスト23作品を発表した。 「コードアワード2014」は、「各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーション」が対象となるアワード。2002年から「モバイル広告大賞」としてスタートし、計12回が開催されているが、スマートフォンを中心とするデジタル広告全般に対象を広げ、2014年から「コードアワード」として刷新されている。 「コードアワード2014」の対象期間は2013年4月1日から2014年3月31日までで、広告主や広告会社、制作会社からエントリー作品を募集した結果、合計92件のマーケティングコミュニケーション作品が寄せられていた。 ファイナリスト作品には、「FACT 15TH ANNIVERSARY WEB SITE」(エイベックス・エンタテインメント)、「HAPPINESS CAM」(オリエンタルランド)、「PAPER CRAFT SEARCH ENGINE」(住友スリーエム)、「さわれる検索」(Yahoo! JAPAN)、「自撮り 48」(ロッテ)など23作品が選定された。 今後の作品の最終選考においては、早稲田大学商学学術院教授の恩藏直人審査員長をはじめ、夏野剛氏、伊藤直樹氏、堀江貴文氏など3名が新たに審査員に加わり、計8名が審査を行う。結果は、7月10日に開催予定の「コードアワード2014贈賞式」およびコードアワードオフィシャルサイトにて発表の予定。 また本年より、一般からの投票を受け付け、もっとも得票数が多かった作品に贈られる「パブリックベスト賞」が新設された。一般投票は、5月26日~6月1日の期間、コードアワードオフィシャルサイト上にて受け付ける。審査員にもっとも投票数が多かった作品に「パブリックベスト賞」が授与される。
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