博報堂DYホールディングスは1月20日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第8回調査の結果を公表した。調査時期は2013年11月29日~12月1日で、高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1,000名から回答を得た。 今回、スマートフォン保有率(スクリーニング調査の7852名)は55.2%で過半数をはじめて超えた。男女別では、男性50.1%、女性58.9%と、女性が上回った。年代別では、15~19歳の87.3%がトップとなった。ネットショッピングサービス(デジタルダウンロードコンテンツを除く)の利用経験では、全体の65.2%が「利用したことがある」と回答、特に10~30代で高い傾向が見られた。利用頻度について見てみると、「週に1日以上」利用している人は全体の24.2%、特に「ほぼ毎日」利用している人は19.6%にのぼった。 スマートフォンでネットショッピングサービスを利用する理由として、多く挙げられたのは「思い立ったときすぐ利用できる」で、以下「外出先で手軽に利用できる」「時間を気にせず利用できる」「自分のペースで買い物できる」といった項目があがった。実際に購入したことがあるものとして「衣料品・靴・バッグ・服飾雑貨」「書籍・雑誌」「音楽・映像ソフト」が上位に。今後購入してみたいものについても同様に「衣料品・靴・バッグ・服飾雑貨」「書籍・雑誌」が高かった。
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