CGアニメーション映画『コアラ・キッド』に隠された、人気映画のパロディ内容が明らかになった。 同作は、ロッテグループのロッテエンターテインメントが手掛けた劇場アニメ作品。オーストラリアを舞台に、白コアラのジョニーなど可愛い動物たちが繰り広げるヒーロー・アドベンチャーだ。 毛の色が違うことで仲間はずれにされていた白コアラのジョニーが、ある日、ワニ軍団にいじめられている動物たちを偶然助けたことで“コアラ・キッド”という偽ヒーローに仕立て上げられてしまい、軍団を退治するように頼まれる――という、一見、子どもたちが喜びそうな内容だが、実は作品中には大人の映画ファンも楽しめるパロディが隠されているという。 ジョニーがコアラ・キッドとして仕立てられるシーンでは、様々な有名映画キャラクターに扮している。昨年公開され話題になった『スーパーマン』や、今春新作公開に期待のかかる『スパイダーマン』、社会現象を巻き起こした『ハリー・ポッター』が劇中に見え隠れしているという、映画好きにはたまらない仕掛けだ。また、『300 〈スリーハンドレッド〉』の「これがスパルタの流儀だ!」の決め台詞が印象的なあの名シーンもしっかり再現している。 そのほかにもまだパロディが隠されているのか――。 『コアラ・キッド』は3月5日よりDVDレンタル開始。
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