『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の世界最大となる田んぼアートが制作されることに決定。主人公・竈門炭治郎が田んぼ一面に表現される。
埼玉県行田市では、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」を2008年から実施中。2015年には「最大の田んぼアート」(面積2,195平方メートル)としてギネス世界記録認定されている。
そして2025年は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が田んぼアートのテーマに決定。今後6月の田植えを予定しており、見頃は7月下旬以降。劇場版の公開日とともに展開される。

また、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は5月9日よりリバイバル上映が開始される予定。5月10日にはTOHOシネマズ日比谷で舞台挨拶が開催され、竈門炭治郎役の花江夏樹や煉獄杏寿郎役の日野聡が出演する。舞台挨拶の模様は、今後ライブビューイングも予定されている。
