ドコモ・ドットコム子会社のロケーションバリューは12月4日、同社が運営するO2O販促用スマートフォンアプリ開発プラットフォーム「ModuleApps」について、抽選で1社に、専用のO2O販促用スマートフォンアプリを初期開発費用0円で開発することを発表した。 ModuleAppsで開発されたアプリのシリーズ累計ダウンロード数が、500万件を超えたことを記念して行われるキャンペーンだ。12月4日より応募受付を開始する。また、応募者全員にドコモドットコムが発行・販売する独自の「O2O利用動向調査」レポート(10,500円相当)を無償進呈するWキャンペーンとなっている。 ModuleAppsは、ASP方式によるアプリ開発により、「販促に必要な機能の揃ったスマートフォンアプリを、高品質・低価格・スピーディーに開発できる」「アプリ公開後もクラウド上に構築した信頼性の高いシステム・管理画面を通じ、情報をリアルタイムに更新できる」といった機能を備えたサービス。ワタミ、シダックス、HOYA、上島珈琲、ロッテリア、イオン等が導入し、各企業ごとにO2Oアプリを公開している。 応募期間は2014年1月10日まで。日本国内に5拠点以上の実店舗を運営している法人であること、12月4日時点で、ロケーションバリューとのスマートフォンアプリ開発の契約がないこと、応募条件・契約時の注意点・利用規約等に同意することが条件となる。詳細はキャンペーンページにて確認のこと。
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