NTTドコモは24日、2013年冬春モデルとして発表した「Xperia Z1 SO-01F」(ソニーモバイル製)を発売した。au版の「Xperia Z1」よりも1日遅い発売となった。 「Xperia Z1 SO-01F」は、グローバルモデルの「Xperia Z1」を日本向けに改良したAndroidスマートフォン。1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載するなど高性能なカメラ機能が特長で、ドコモ版にはフルセグ、テザリング、おサイフケータイといった日本向けのサービスにも対応する。 ディスプレイは、5インチフルHD(1,080×1,920ピクセル)で、OSはAndroid 4.2、プロセッサはクアッドコア“Snapdragon 800”「MM8974」(2.2GHz)、メモリは2GB、内蔵ストレージは32GBを搭載する。 また、NTTドコモは今日から「ARROWS NX F-01F」(富士通製)も発売。こちらは容量3,200mAhのバッテリを搭載し、実使用時間3日間を誇るロングライフが特長のスマートフォン。5インチのフルHD(1,080×1,920ピクセル)液晶、Android 4.2、クアッドコアのMSM8974(2.2GHz)、メモリ2GB、内蔵ストレージ32GBを搭載し、背面には指紋認証センサーを装備する。 ドコモの2013年冬春モデルでは「G2 L-01F」、「GALAXY Note 3 SC-01F」がすでに発売されており、10月下旬には「GALAXY J SC-02F」も発売予定となっているなど、発表から早いタイミングで主力機種を投入している。
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