東芝は、OSにWindows 8.1を採用した8型タブレット「Encore」を発表した。ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2013」で公開した。未発表の最新Atomプロセッサを搭載している。 厚さ10.68mm、重量が450gとWindowsタブレットしてはスリム&軽量なのが特長。ディスプレイは5点マルチタッチ対応の8型(1,280×800ピクセル)液晶、OSはWindows 8.1、プロセッサにはIntel Atomを搭載する。このAtomは詳細は明らかになっていないが、Bay Trail-T(開発コード名)だと想定される。メモリは2GB、ストレージは32GBと64GBが用意される。カメラは前面が200万画素、背面が800万画素。 スタンバイ状態でも最新情報や主要データ(新着メールなど)の同期を行うConnected Standby「InstantGo」を搭載。インタフェースはMicro USB 2.0、Micro HDMI、microSDスロット(最大64GB)など。ワイヤレスはIEEE 802.11a/b/g/nで、ジャイロ、加速度、GPSなどのセンサーを装備する。本体サイズは幅213mm×高さ135.9mm×奥行10.68mm、重量は450g。発売は米国で11月を予定、希望小売価格は329.99ドル(32GBモデル)。
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