NTTドコモは、シニア向けAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン2 F-08E」(富士通製)を16日から発売する。 「らくらくスマートフォン2 F-08E」は、2013年夏モデルとして5月に発表。初代「らくらくスマートフォン」と比べると画面サイズが大きくなり、4.3インチ(540×960ピクセル)に、厚みも10.9mmから9.9mmへと薄型化。下り最速100Mbpsの高速通信Xiに対応するほか、CPUはQualcomm APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア)、RAMも2GB搭載するなど、大幅にスペックが向上している。また、「らくらくタッチパネル」はより軽い力で押せるようになるなどの改良が加えられた。 Google Playからアプリのダウンロードは不可だが、らくらくスマートフォン向けに配信されるアプリは追加インストールできる。10月以降LINEにも対応予定。本体サイズは幅64mm×高さ130mm×厚さ9.9mm、重さは約132g。ボディカラーはゴールド、ブラック、ピンクの3色。 NTTドコモでは、Google Playに対応した「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」(富士通製)を開発したと発表している。こちらは9月下旬から10月上旬の発売予定。
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