NTTドコモは31日、2013年夏モデルスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」の不具合を公表。改善のための最新ソフトウェアの提供を開始した。 不具合は、携帯電話(本体)のバイブレータを動作するように設定した場合、spモードメールを受信した際にまれに設定したバイブレーション時間より長くバイブレータが動作する場合があるというものと、本体画面の一部を触れた状態で電源キー押下により画面をONした際、まれにそれ以降タッチパネルが反応しない場合があるというもの。 アップデートは「メニューボタン」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書き換えを行う自動更新にも対応している。更新時間は約6分。