ソフトバンクは日本時間11日、米国のスプリント・ネクステル・コーポレーションの事業への約216億米ドル(約1.8兆円)の投資が完了したことを発表した。 本取引の結果、ソフトバンクは新スプリントの株式の約78%を保有することになり、スプリントを子会社化した。スプリントはスプリント・コミュニケーションズ・インクに社名を変更している。また本取引の完了に先立ち、9日(米国東部時間)にスプリントは、米クリアワイヤを完全子会社化している。 これらにより、ソフトバンクは携帯電話会社として、チャイナ・モバイル、ベライゾンに次ぎ、世界3位の規模になる。ちなみにソフトバンクは、ガンホー・オンライン・エンターテイメントを4月1日付で連結子会社にしていることで、約1,500億円の利益を計上するため、IFRSに基づく国内事業の2014年3月期連結営業利益が1兆円以上になる予想だ。
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