6月29日は、初代『iPhone』がアメリカで発売された日だ。同じ日、アップル創業者スティーブ・ジョブズの知られざる半生を描いた映画『スティーブ・ジョブズ』が11月に日本で公開することが明らかになった。 2011年に56歳の若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。周りの人全てを敵に回した“反逆児”が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか---。世界で最も成功した男の心の光と影に触れる、スティーブ・ジョブズの初の映画化だ。監督はジョシュア・マイケル・スターン。 スティーブ・ジョブズを演じた俳優アシュトン・カッチャーは、ジョブズ本人の映像を研究し、独特の歩き方や振る舞いなどを学んだほか、役づくりのためにダイエットした。自分とジョブズの顔を真ん中で半分に分けて作った写真を自らツイッターでUPすると、世界中から瓜二つの顔に驚きの声があがったほどだ。 1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた注目作。映画『スティーブ・ジョブズ』は11月、TOHOシネマズみゆき座ほかで日本全国ロードショー。
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…