利用形態については、PCのように社員の一人1人に支給する利用形態(B2E:Business to Employee)は27.4%、企業がPOS端末など業務用で1台を複数のユーザーが活用する利用形態(B2B:Business to Business)は68.8%、企業がその顧客または生徒に支給する利用形態(B2B2C:Business to Business to Consumer)は3.7%の割合となった。スマートフォンやPCは、社員の一人1人に支給することが前提となるが、タブレットは、それ以外にもカタログ、POS端末など幅広い用途に利用されることが今後も期待される。