ネットワークセキュリティを手がける、フォーティネットの日本法人、フォーティネットジャパンは、6月12~14日に千葉市・幕張メッセで開催される、国内最大級のネットワーク関連イベント「InteropTokyo2013」に出展する。 フォーティネットはブースにて、FortiGateアプライアンスによる標的型攻撃対策や、安全なBYOD/スマートデバイスなどの各種ソリューションに加え、統合セキュアメールアプライアンスのFortiMailや、Webアプリケーション ファイアウォールのFortiWeb、無線LAN製品のFortiWiFi、FortiAPなどを展示する。そのほか、パートナー各社が提供するフォーティネットのセキュリティ ソリューションを紹介するコーナーを設ける。 フォーティネットの子会社となったCoyote Point Systems(コヨーテ ポイント システムズ)のブースでは、アプリケーション デリバリー・コントローラの新製品を展示する。中規模企業向けに設計された新しいEqualizer LXシリーズは、コヨーテ ポイントのGXシリーズの後継機種にあたる。 またフォーティネットはShowNetの共同スポンサーとして、内外部からの攻撃検知を行なうIDSとしてFortiGate-3600Cを提供し、ShowNetのネットワークを守る。また、ライブ デモンストレーション用にはFortiGate-3240Cを提供するほか、アプリケーション コントロールを行うFortiGate-800CでShowNetのネットワークトラフィックを可視化する。さらに無線LANコントローラ機能も搭載したFortiGateとアクセスポイントのFortiAPで、ShowNetスタッフにセキュアな無線LANインフラを提供する。 ShowNetとは、幕張メッセイベント会場に構築されるライブネットワークの総称。「実際にネットワークが動いているところが見たい」という来場者の皆様の欲求を満たす。Interopの展示/デモの柱の一つになっているのがShowNetだ。★Interopの情報は、イベント情報メディアの「ExpoTODAY」でもチェック可能です。出展社情報ほか、資料ダウンロード、会場マップも展開します。
【Interop 2015 Vol.28】フォーティネット、100GbEを6基ぶん搭載したFortiGateシリーズの最上位モデルをデモ 2015年6月11日 開催中のInterop Tokyo 2015のフォーティネットジャパンのブ…