ロジテックは7日、無線ルータからの電波を延長しWi-Fiの利用範囲を広げる無線LAN中継機「LAN-RPT01BK」を発表した。発売は3月中旬、価格は6,100円。 同機は、コンセント直付けタイプの無線LAN中継機。IEEE802.11b/g/nに対応し、強力なアンテナを採用しており、鉄筋のマンションや木造2階建てなどでも利用できる。同社が一般家屋で実験したところ、ルータのみで2Mbpsだった場所が26Mbpsまで電波が強くなったという。 WPS対応無線ルータなら、WPSボタンをプッシュするだけで簡単に接続可能。有線LANポートを有したPCをLANケーブルで接続することで手動でも設定を行える。無線ルータからの電波強度を知らせるランプが装備されており、適切な設置場所の目安が一目で分かる設計になっている。セキュリティはWPA2-PSK(TKIP/AES) / WPA-PSK(TKIP/AES) / WEP(64/128bit)に対応する。 本体サイズは幅32mm×高さ140mm×奥行36mm(アンテナ取り付け時)、重量は約48g。
【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP!接続台数や通信の安定性が向上 2018年6月14日 ヤマハは6月13日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2018」…