ビットセラーが運営し、世界中で2,500万ダウンロードを突破している無料カメラアプリ「FxCamera(エフエックスカメラ)」は5日、ユーザーが写真を撮影・共有するだけで参加できるチャリティプロジェクトを開始した。ユーザーは、「FxCamera」に用意された新しいエフェクトで写真を撮影し、SNSに共有するだけで社会貢献活動に参加することができるという。 今回、新たに開始する「チャリティープロジェクトカメラ」では、チャリティ専用に用意された新しいエフェクト(Planet、Waterdrop、Aqua)で写真が撮影され、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアに共有されると、ビットセラーからNGO及びNPO団体に、自動的に1セント(約0.9円)が寄付され、自然保護や社会貢献事業に活用されるとのこと。財源をユーザーによる課金ではなくビットセラーが請け負うことで、ユーザーは課金を気にすることなく積極的に参加することができるとしている。 「FxCamera」は、簡単な操作で色々なエフェクト付きの写真が撮れるカメラアプリで、国内のみならず北米・東アジア地域を中心に世界225の国と地域で利用されており、これまでに2,500万回以上ダウンロードされている人気カメラアプリ。動作環境はAndroid 2.2以上、iOS 5.0以上のiPhone(3GS以降)及びiPod touch(第4世代以降)。対応言語は英語・日本語・韓国語。アプリ価格は無料。
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