ソニーは、ネットワーク機能や高速起動に対応したBlu-rayディスクプレーヤー2機種を発表した。販売開始は「BDP-S590」が10月20日、「BDP-S190」が9月1日。価格はオープンで、予想実売価格は「BDP-S590」が24,000円前後、「BDP-S190」が15,000円前後。ソニーストアでも取り扱い、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて27日より展示を開始する。 2機種はネットワーク機能を備え、YouTubeなどの動画サイトのコンテンツの視聴が可能なBlu-rayディスクプレーヤー。また、ディスクを挿入後、速やかに再生を開始する「高速ローディング技術」や、約3秒の起動が可能な「高速起動モード」を搭載する。 上位機種の「BDP-S590」は無線LANに対応し、液晶テレビやレコーダー、パソコンなどとホームネットワークを経由してコンテンツを共有できる「ソニールームリンク」を利用できる。また、3D対応テレビに接続することで、3Dも視聴可能な「ブルーレイ3D」に対応する。 エントリーモデルの「BDP-S190」は幅290mmで、従来機種「BDP-S380」と比較して約3割省スペース化したという。USBメモリを接続することで、保存しているコンテンツの視聴が可能。 「BDP-S590」のおもな仕様として、インターフェースはHDMI/USB/AV/デジタル音声(光・同軸)/LANなど。本体サイズは幅430×高さ48×奥行き199mm(突起部を含む)、重さは約1.5kg。 「BDP-S190」のおもな仕様として、インターフェースはHDMI/USB/AV/デジタル音声同軸/LANなど。本体サイズは幅290×高さ43×奥行き196mm(突起部を含む)、重さは約1.1kg。
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