一眼レフでは、まずニコンが2月7日に有効画素数3,630万画素の「D800」を発表(同仕様で解像感を高めた「D800E」も同時発表)し、3月2日にはキヤノンも有効画素約2,230万画素の「EOS 5D Mark III」を発表。ともに販売開始は3月下旬で、ボディ単体の予想実売価格(いずれもオープン価格)は「D800」が300,000円前後、「EOS 5D Mark III」が358,000円前後というハイアマチュア向け高級モデルとなる。
「価格.comトレンドサーチ」によると「価格.com」でのアクセス数(1日当たり)は、「D800」が発表と同時に72,000超のPVをマークし、「EOS 5D Mark III」はそれを上回る100,000超のPVを記録。大きな注目を集めた。クチコミ数(1日当たり)も同様で、3月14日までのピークは「D800」が150件超、「EOS 5D Mark III」が400件超となっている。