インテルの「ウルトラブックデビュークルーズ」出発イベントに、お笑いコンビ、チュートリアル徳井義実さんが「ウルトラブック」スペシャルプレゼンテーターとして登場。会場では徳井さんプロデュースによるイベントカーがお披露目された。 「ウルトラブック(Ultrabook)」は、インテルが提唱する薄型軽量ノートパソコンのカテゴリー。今回、東芝が国内メーカーとして初めて同カテゴリーに、薄型デザインや起動の速さといった特徴を持つ「ダイナブック R631」を投入した。 ウルトラブック「ダイナブックR631」を手にした徳井さんは「機能面でも妥協しない、持ち運びしやすい、デザインも優れている。やっと、ノートパソコンが完成したんだなという感じがします」と絶賛した。 電気製品を選ぶときにデザインを重視するという徳井さんは、「単純に“カッコいいな”と思いました」との第一印象を語り、「ものの何秒かで起動するので、ほんのちょっとの時間で作業が出来る」、「ノートパソコンなのにこんなにいい音が出るんだな」、「キーボードも光るので、寝る前のブログ更新に便利」と、「ほぼすべての場面でしっかり使える」と評価した。 「ウルトラブック」スペシャルプレゼンテーターに就任したことについて、徳井さんは「伝道師的な活動をしていきたい」と、「一般ユーザーからすると、“軽いな”とか“起動が速いな”とか、体感できる部分がすべてなので、そういったところを分かりやすく伝えていきたい」と意気込みを語った。 今回、国内主要都市を巡るイベントカーは、徳井さんが内外装のプロデュースを担当、「あそこに自分の写真が貼ってありますけど、完全なわがままです(笑)。クールなブルーでいいと思います」と仕上がりに自信を見せた。 トークショーに参加した、東芝の守屋文彦氏からは「ダイナブックでは、薄く軽く堅牢なPCということにこだわって製品をつくってきました。今回“ウルトラブック”と、インテルが提唱するコンセプトは、今まで我々が考えていたコンセプトと合致することから、いち早くウルトラブックを出そうということで、国内メーカーとして初めて発表しました」と、ウルトラブック投入にかける意気込みを語った。 また、インテルの水野正敏氏は「R631は、世界最薄最軽量といった特徴のほか堅牢性も備えています。豊富なインターフェースや高音質なスピーカーを搭載するなど商品として妥協していない仕様となっていますのぜひみていただきたい」、「インテルでは、ウルトラブックに向けた新しい技術開発をして性能をあげていく計画です。今回のR631の完成度をみてこの先がどうなるか非常に楽しみです」と、今後のウルトラブックを巡る展開に期待をにじませた。 会場で披露されたイベントカーでは、実際にウルトラブック「ダイナブックR631」を体験することが出来る。今後「ウルトラブック」の認知の向上を目指し、国内主要都市を巡る。
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