シャープは1日、スマートフォンなどのモバイル機器向けとなる、業界最薄サイズ(厚さ5.47mm)を実現した1/3.2型1210万画素CMOSカメラモジュール「RJ63YC100」を発表した。 「RJ63YC100」は、オートフォーカス付の光学式手振れ補正機能を搭載。 暗いシーンや、動きのある被写体の撮影など、手振れの発生しやすいさまざまな場面でも高画質な撮影が可能。さらに、フルハイビジョン(1080p)動画の撮影にも対応した。サイズ面では、モジュール内部のレンズを制御するレンズシフト方式の採用と、独自の高密度実装技術により、業界最薄を実現。スマートフォンなど搭載端末の薄型化に貢献する見込みだ。 サンプル価格は12,000円(税込)で2日よりサンプル出荷を開始。2012年1月10日より量産を開始する。月産個数は10万個となる予定。
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