NTT西日本、第一興商、ヤマハは25日、「演奏環境ソリューション」の技術を活用した遠隔カラオケサービスの実験を実施すると発表した。 「DAM倶楽部 高円寺」と「目黒のスタジオ」を「演奏環境ソリューション」の技術を活用し、通信カラオケ機「LIVE DAM」で接続する。従来、離れた場所で遠隔デュエットを行った場合には、タイムラグが発生し双方の歌(音声)がズレていた。今回は、第一興商の通信カラオケ機「LIVE DAM」を使用しながら、違和感のない遠隔カラオケデュエットを実現する。 今後は、地方と都心のカラオケスタジオ店舗を結んだ遠隔カラオケサービス、ネットボーカルスクール講座など様々なサービスの検討を行っていくとしている。
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