米モトローラは18日(現地時間)に開催しているイベント「Faster. Thinner. Smarter. Stronger.」で、腕時計型携帯電話端末「MotoACTV」を発表した。 GPS内蔵でBluetooth4.0およびANT+に対応し、ランニングやサイクリング、距離やスピード、消費カロリーを計測が可能。ガラスには傷が付きにくい強化ガラス「Corning Gorilla Glass」を採用している。フィットネス用ということで汗や雨が浸入しない構造となっている。 音楽プレーヤーは、どの音楽がモチベーションをアップさせるかを学習する機能をもつ。オプションの無線ヘッドフォン「SF700」が149ドル、有線ヘッドフォン「SF500」は99ドル。いずれもハートレート(心拍)センサーを内蔵している。ワークアウトの結果や計画は「MOTOACTV.com」で共有でき、長期的な目標や運動の分析などもおこなえる。 本体重量は35g、バッテリーはGPSを使用する屋外利用で5時間、屋内の利用で10時間。キャリアはVerizonで11月の発売予定。8GBモデルは249ドル、16GBが299ドル。 モトローラ製Android端末向けには「MOTOACTV ANDROID APP」が利用でき、Bluetoothの通信圏内に端末があれば着信やテキストメッセージの受信が可能だ。
SIXPADから生まれたEMSフルボディスーツを装着!代官山に登場した近未来ジムではどんなトレーニングができるのか 2018年6月12日 代官山の街中に、SIXPADブランドから誕生した近未来型EMSトレー…