電気通信事業者協会(TCA)は7日、2011年9月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。 それによれば、携帯電話の合計契約数は1億2312万9200件(対前月比増0.6%)で、先月の0.5%より微増。事業者別では、NTTドコモが純増200,800(前月182,100)で累計58,993,200件。auグループが純増125,300(前月73,000)で累計33,658,600件。ソフトバンクが純増275,700(前月239,000)で累計26,898,400件。イー・アクセスが純増78,000(前月75,000)で累計3,579,000件。 PHSはウィルコムが純増56,700(前月増55,100)となり累計4,151,800件と堅調。BWA(Broadband Wireless Access)契約数は、UQコミュニケーションズが純増76,500(前月60,200)で1,237,400件となった。 秋冬モデルの発表などもあり、大手キャリア3社含め、すべての事業者が軒並み前月より純増数を伸ばした。ソフトバンクはかろうじて首位をキープし、連続首位は18か月連続となった。しかし、いよいよauからiPhoneが発売されるなど、大きな変化が来月より始まりそうな状況となっている。
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