Sony Ericssonは、「Xperia」のAndroid 2.3(開発名:Gingerbread)へのアップデート対応を公式ブログで明らかにした。予定としては第2四半期末~第3四半期初めとしている。 同端末は、昨年11月にAndroid 2.1へのアップデートを実施。公式にその後のOSアップデートはないとしていたが、ユーザーからの多数のリクエストを受け、今回のAndroid 2.3へのアップデートに踏み切ったという。 Android 2.3は、先日国内で発売されたばかりの薄型の新モデル「Xperia arc」をはじめ、海外では発表済みの「Xperia PLAY」、「Xperia neo」といった2011年モデルでは既に採用されており、それらのソフトウェア開発経験により今回の処置が可能になったとしている。2.2を飛ばして2.3へのアップグレードとなる理由も、これら開発状況に付随してのものだという。 一方で、今回のスケジュールは「generic trade kits」向けとしており、キャリア向けにカスタマイズされた機種に関しては、改めてまた報告するとしている。 2.3へのアップデートにより、できる限り2011年モデルと同じ機能になることを目指す。現段階で予想されるおもな機能変更は以下のとおり。・カメラ機能はAndroid標準のものへ移行。顔検出やスマイルシャッターなどの機能は利用不可となる。・「Moxier」はAndroid 2.3標準のEASへ移行。・メディアプレーヤーの「Mediascape」は2011年モデルのメディアプレーヤーへ移行。・アップグレードの過程で、端末内のDRM Keyは失われる。 アップグレードはPC経由のみで、2.1へのダウングレードは不可能。保存データや設定はアップグレード時にすべて失われるため、同社では必ずバックアップを取ることを推奨している。アップグレードバージョンはAndroid 2.3.3になる予定で、Xperiaのアップグレードは今回で終了となる見込み。 なお、2011年モデルのXperia arc、Xperia PLAY、Xperia neoに関してはグーグル/Androidのロードマップに従い、適時アップデートに対応する予定としている。
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