「Xperia arc SO-01C」は、最薄部で8.7mm、筐体背面が弧を描くようなアークデザインフォルムが印象的だ。また、画面サイズはXperia(SO-01B)の4インチから4.2インチへ若干大型化されており、クリアブラックパネルを採用。狭額縁と一枚の板のようなデザインを取り入れることで、大画面化のイメージを強化している。
「Mobile BRAVIA Engine」によりコントラストと輪郭強調の描画性能をアップするとともに、カメラ(810万画素)のCMOS素子「Exmor R」の搭載によって高感度撮影を可能にしている。
搭載するOSはAndroid 2.3。マルチタッチが可能となっている。ほかに、撮影した画像をHDMI、DLNAで外部機器に接続して楽しむこともできる。