NTTドコモは24日、LG製のAndroid 3.0搭載タブレット「Optimus Pad L-06C」を3月下旬に発売すると発表した。 同製品は、先の通信・携帯関連見本市「MWC 2011」にてLGエレクトロニクスが発表済みの製品。OSにはタブレット最適化のAndroid 3.0(開発名:Honeycomb)、CPUには1GHzのデュアルコアプロセッサー「Tegra 2」を採用。画面は8.9型IPS液晶(1,280×768ピクセル)で、既にドコモで展開済みのタブレット「Galaxy Tab」の7型より大きく、iPadの9.7型より小さい、ちょうどその中間のサイズとなる。 前面に有効画素数200万画素のカメラを搭載。背面には有効画素数510万画素のカメラを2基搭載することで、3D画像が撮影可能とした。前面・背面のカメラを活用して、ビデオ通話も行なえる。また、HDMIミニ端子を備え、大画面テレビへのフルHD動画出力も可能となっている。ステレオスピーカーを内蔵した。 通信関係は3G(FOMAハイスピード)、Wi-Fi。そのほか、Bluetooth 3.0、GPSを搭載した。外部メモリは非対応。バッテリ容量は6400mAh。本体サイズは幅243×高さ150×奥行き12.8~14.1mm、重さは約620g。
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