サムスンは、開催中の「CES 2016」で、Windows 10を搭載した2 in 1タブレット「Galaxy TabPro S」を発表した。12インチディスプレイ搭載で「Surface Book」などと競合製品となる。グローバル市場での発売は2月で、日本での発売は未定。 タブレットとしてもノートPCとしても使える2 in 1タブレットで、厚さ6.3mm・693gと極薄・軽量さが特長だ。ディスプレイは解像度2,160×1,440ピクセルのAMOLED、プロセッサはデュアルコアの第6世代Core M(2.2GHz)、メモリ4GB、ストレージ128GB/256GB SSDとノートPCなみの高スペックを誇る。LTEモデルとWi-Fiモデルがラインナップされ、LTEモデルは下り最大300MbpsのLTE Cat.6にも対応する。カメラは背面・前面とも500万画素。 フルサイズのキーボードとタッチパッドのついたカバーが付属。Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)、NFC、Bluetooth 4.2をサポートし、インターフェースはUSB Type-Cが採用されており、充電ポートにもなっている。本体サイズは幅290.3mm×高さ198.8mm×奥行6.3mm、重量はWi-Fiモデルが693g、LTEモデルが696g。
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