グーグル(Google)は18日、同社のプログラミングコンテスト「Google Code Jam」を、日本向けに開催することを発表した。 「Google Code Jam」は、グーグルが2003年から開催しているプログラミングコンテスト。年1回数万人が参加し、複雑なアルゴリズムの問題を限られた時間の中で解く能力を競い合っている。プログラミング言語や開発環境は、参加者が自由に選択できる。 従来は、英語で出題されていたが、今大会「Google Code Jam Japan 2011」では、すべての問題が日本語で出題されるとのこと。日本の居住者が対象で、予選は3月19日、決勝は3月26日に開催される。いずれもオンラインでの大会となり、成績上位者には賞金、それから今回のために特別にデザインされたTシャツがプレゼントされる。 参加登録はコンテストのサイトから可能。詳細は、コンテストサイトおよびTwitterアカウント「@GoogleCodeJamJp」にて随時公開される。練習問題(日本語)も近日公開される予定。
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