ブロードバンド接続サービス等を提供するインターリンクは1日、同社の15周年記念キャンペーンの一環として、「社歌作曲コンテスト」を開催すると発表した。社歌の完成後は社内行事や朝礼での使用だけでなく、ダウンロードによる無料提供や、CDリリース、カラオケ配信を予定しているという。 今回のコンテストは、同社代表取締役の横山正氏が作詞を担当しており、作曲を一般募集する形となる。作曲形態や使用楽器などは問わないという。作曲者は用意された歌詞に合わせ、ボーカルパートも録音して応募する必要がある(VOCALOIDの使用可)。横山氏は「インパクトのある社歌にしたい」とコメントしている。 横山氏が作詞を担当した社歌「あついハートのインタリンク」の歌詞は以下。歌詞の順序の入れ替えはできないが、Aメロ、サビなどは作曲者が自由に決めることができる。■あついハートのインターリンク乙女ロードの目の前にそびえ立つ サンシャイン60名前解決 逆引き設定IPアドレス割り当て申請いつでもどうぞお好きなときに自分でできるシステム構築リアルとバーチャルつなぐあついハートのインターリンク乙女ロードの目の前にそびえ立つ サンシャイン60障害連絡 スパム通報リモートログイン VPN完了ハートはいつもオーバークロックベルチエ素子でも冷却不可能リアルとバーチャルつなぐあついハートのインターリンク 今回社歌を一般公募するに至った経緯だが、同社は「古き良き日本の会社」を理想とし、数年前より社員旅行や運動会、初詣などの社内行事を実施してきた結果、社員の結束が強まったとしており、今回の社歌募集もその一環だという。ちなみに広報担当者によれば、横山氏自身は主に歌謡曲が好きで、カラオケでは西城秀樹を歌うことが多いのだという。 受賞作品は横山氏を中心とする審査チームにより選ばれる。グランプリ受賞者1名には優勝賞金20万円、佳作受賞者5名には賞金1万円が贈呈される。募集期間は2月1日~3月6日までで、入賞作品は4月1日に発表される。