LGエレクトロニクス・ジャパンは、IPSパネルや超解像技術を搭載したゲーム向け液晶ディスプレイ「E2370V-BF」を発表。1月下旬の発売予定。予想実売価格は33,000円前後。 同製品は、UH-IPSパネルやLEDバックライトといった技術の採用と併せて、画面の速い動きにも適したスルーモード機能を搭載した23型液晶ディスプレイ。フルHDの解像度とさまざまな画質向上技術により、高品質なゲーム環境の実現を図る。 今回、液晶パネルにUH-IPSパネルを採用し、画素の開口率を最大で18%改善し、輝度やコントラストの低下を防止。また、ボケた画像を鮮明に再現する超解像技術や白浮きを軽減するシュートコントロール技術を実装し、画質の向上が図られている。 液晶画面の解像度は1,920×1,080ピクセルで、輝度は250cd/m2。コントラスト比は500万:1(DFC時、DFCオフ時は1,000:1)、視野角は垂直178度/水平178度を実現。応答速度は14ms(GTG)とした。 インターフェースはHDMI×2/D-subミニ15ピン×1/DVI-D(HDCP対応)×1。本体サイズは幅556.2×高さ174.8×奥行412.7mm。重さは4.36kg。
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