料金は1時間単位で利用できる「従量料金」と、月額固定で利用できる「月額料金」の2種類の料金プランから選択可能。Web上からサービスを申し込み後、最短5分で構築できるのも特徴となっている。サーバのリソース変更など直感的に操作が可能なコントロールパネル(管理画面)を提供し、LinuxやWindowsといったOS別にパッケージされたベースモデルを基に、CPU、メモリ、ディスクなどのリソースを追加、ロードバランサやシステム監視などのオプションをニーズに合わせて選択できる。料金はベースモデル(CentOS、1vCPU、1GBメモリ、40GBディスク)で初期費用なし、月額料金で9450円、従量料金で20円/時(税込)。OSは、CentOS5(64bit)、Red Hat enterprise Linux5(64bit)、Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition / Standard Edition(それぞれ64bit)が利用可能。