文章書きやプログラミングを行う人の必須ソフト「テキストエディタ」。「edlin」「Emacs」「vi」、あるいは「Vz」「WZ」「秀丸」「EmEditor」、さらには「Jedit」「SimpleText」といった名前が浮かぶだろう。 そして「MIFES」。同ソフトの30周年記念サイトが16日に公開された。 「MIFES」(マイフェス:Multi File Editor Specialized)は、メガソフトが手掛けたテキストエディタ。1985年12月に、MS-DOS向けの最初のバージョン「MIFES-98 バージョン1.4」が発売され、その後は、WindowsやLinux向けにも展開。累計で200万ライセンス以上が出荷されているという。2015年2月には、16代目にあたる最新版「MIFES 10」がリリースされている。 今回、メガソフトでは発売30周年を感謝して、サイトを公開。歴代パッケージとともに、歴史を振り返る年表などを公開しているほか、「パソコン好き」「プログラミング好き」といったユーザー向けに、ユニークなアイテムが当るプレゼントを実施中だ(MIFESユーザー以外も応募可)。そのほか、素材ダウンロード(MIFES編集画面の背景用画像)、メガソフトからのメッセージも公開されている。公開期間は4月15日まで。
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