サービスは「クラウドオンデマンドサービス」「クラウド構築サービス」「クラウド運用設計サービス 」「クラウド運用サービス」「APMモダナイゼーションサービス for Cloud」の5つのメニューで構成されており、顧客側の現状の業務、アプリケーション、インフラ環境の見える化を行い、最適な形で提供するとのこと。プライベートクラウドに関する複雑な運用・保守作業は、富士通側が実施。独自に開発した標準運用テンプレートを活用する。また安定稼働を維持するため、全国8か所のLCMサービスセンターに在籍するサービスエンジニアが24時間365日体制でリモートにて運用する。富士通では今後、5年間で導入企業1,000社、3,000億円を目指す。 《冨岡晶》