アップル・ジャパンが21日から発売を開始した新型MacBook Air。従来の13.3型に加え、より小型の11.6型をラインアップし、より薄く軽く、そして長時間駆動を実現した。 両モデルともに最薄部はわずか3mmで、11.6型の重さは約1.04kg、13.3型の重さは約1.32kg。バッテリ駆動時間はそれぞれ、約5時間、約7時間。グラフィックスにはGeForce 320Mを採用している。 さらに大きなポイントは、HDDモデルを終了し、すべてフラッシュストレージ(SSD)モデルのみにしたこと。同社が公開した紹介動画では、新型MacBook Air用にカスタマイズしたフラッシュストレージを中心に、まるでパズルのようにパーツを組み合わせていく内部の様子が披露されており、薄いボディの構造の一端を垣間みることが可能だ。また、技術者はiPadで学んだマルチタッチや長時間バッテリの重要性を反映したと語る。 11.6型はCPUがCore 2 Duo(1.4GHz)で、ストレージが64GBと128GBモデルの2種類。価格は88,800円~。13.3型はCPUがCore 2 Duo(1.4GHz)で、ストレージが128GBと256GBモデルの2種類。価格は118,800円~となっている。
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