“着うたの歌姫”と称されるTiaraが、新曲「愛しすぎて」のビデオクリップで、約8年間伸ばして腰下まで約1メートルあったといわれる自慢のロングヘアを、肩の長さまでバッサリ切っている。 「愛しすぎて」は、サビで「笑って最後のキスをしよう もう誰も責めたくないから」「この手をね 離したのは あなたを好きでいたいから」と歌うように、Tiara本人の実体験から生まれた、「愛しくて苦しくなるの 恋しくて不安になるよ……」という叶わない恋に迷う女性の複雑な心情を綴った禁断の恋愛ソング。 ビデオクリップの中では、自ら髪を切ることを決意したTiara本人がバッサリとハサミを入れているシーンが収録されている。このクリップは、YouTube日本クラウン公式チャンネルで公開中だ。この「愛しすぎて」は、名取裕子主演のテレビ朝日系木曜ミステリー「京都地検の女」(10月14日スタート)の主題歌にもなっている。