OEM契約に基づき、富士通はCAのアプリケーション性能管理ソフト「CA Application Performance Management(CA APM)」を同日より日本市場で販売開始した。一方CAは富士通の業務プロセス監視・分析ソフト「Interstage Business Process Manager Analytics」を「CA Business Process Performance Analytics(CA BPPA)」ブランドとしてワールドワイドに提供する。富士通では、「CA APM」と富士通の統合運用管理ソフト「Systemwalker(システムウォーカー)」の組み合わせで、SOAソフトウェア「Interstage(インターステージ)」や他社SOA環境上で構築されたアプリケーションの管理を強化する見込み。