日本エイサーは25日、3D 対応の23.6V型ワイド液晶ディスプレイ「GD245HQbid」を発表。26日から発売する。予想実売価格は45,000円前後。 同製品は、PCで迫力の3D世界を体感できるというNVIDIAの「3D VISIONテクノロジー」に対応する液晶ディスプレイ。同テクノロジーに互換性のあるグラフィックカードと「NVIDIA 3D VISIONキット」を組み合わせ、さらに専用3Dメガネとソフトウェアを使用することでPCゲームや写真、将来的には高解像度ムービーを3Dで楽しめるという。3D VISIONをサポートするグラフィックカードはGeForce 8シリーズ以上、またはQuadro。対応OSはWindows 7/Vista。 液晶サイズは23.6V型ワイドで、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応。独自のACMテクノロジーにより、コントラスト比は80,000:1(デフォルト1,000:1)。インターフェースは3D映像に対応するDVI-Dに加え、HDMI/ミニD-sub15ピンを装備する。 使用環境に合わせて表示モードを選択できる「Acer e Colorマネージメント」機能を装備。「ムービー」、「グラフィック」、「標準」、「テキスト」の4モードと、好みの表示を設定できる「ユーザー」モードを備える。 応答速度は2ms(GTG)。輝度は300cd/m2。視野角は上下/左右ともに160度。チルト角は前5度/後15度。本体サイズは幅575×高さ195×奥行き418mm、重さは5.8kg(スタンド含む)。付属品はDVDケーブル/HDMIケーブル/ミニD-sub15ピンケーブル/電源ケーブルなど。
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