経済産業省は8日、携帯電話回収促進事業「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」の2009年末時点の実績を発表した。同事業の11月21日の開始以来、12月31日までの41日間での集計結果(速報値)となる。 それによると、12月末時点の使用済み携帯電話の回収台数(11月21日〜12月31日の累計)は、全国で224,680台(速報値)。地域別の回収台数比と人口比を対比したところ、近畿は他地域に比べて相対的に回収台数の比率が高くなったとのこと。 ちなみに前年同時期に使用済み携帯電話を回収し、その台数を集計していた販売事業者(2社)について比較したところ、前年同時期を大きく上回る回収成果が得られたという。なお、「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」事業そのものの認知度については、「内容を知っている」13%、「名称を聞いたことがある」21%となり、「名称も内容も知らない」66%が大きく上回った。経済産業省では、キャンペーンの一層の普及に向け、これからも回収店舗の店頭やメディアを通して事業のPRに努めるとしている。
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