日本サムスンは20日、液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズの新モデルとして、解像度1,920×1,080ピクセルの23V型ワイド液晶「P2350G」と解像度1,600×900ピクセルの20V型ワイド液晶「P2050G」を発表。6月上旬より販売する。価格はオープンで予想実売価格は、P2350Gが29,800円、P2050Gが22,800円。 両製品は、コントラスト比は1,000:1でダイナミックコントラスト比が50,000:1の液晶ディスプレイ。引き締まった黒、鮮明で深みのある色表現、画像の細部にいたる精細表現を可能にするという。 デザイン面では、光沢感のあるグレアパネルに繊細なグラデーションベゼル、優美な光を放つタッチボタン、滑らかな曲線を描くスリムネックスタンド、ジュエリーカットの背面フォルムなどを特徴とする。カラーはグロッシーブラック。 両製品共通のおもな仕様として、輝度は300cd/m2、視野角は上下160度/左右170度、チルトは前2度〜後21度、応答速度は2ms。インターフェースはDVI-D(HDCP対応)/ミニD-Sub15ピン。付属品は電源ケーブル/ミニD-sub15ピンケーブル/DVI-Dケーブルなど。 P2350Gは、本体サイズが幅555.8×高さ416.2×奥行き189.4mm、重さは5.1kg(ともにスタンドあり)。P2050Gは、本体サイズが幅484.6×高さ377.3×奥行き189.4mm、重さは4.4kg(ともにスタンドあり)。
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