ウィルコムおよびウィルコム沖縄は22日、現在提供中の「ウィルコム無線LANオプション」を3月より拡充し、東海道新幹線(東京〜新大阪)のN700系車内および17駅の待合室で利用可能とすると発表した。 「ウィルコム無線LANオプション」はウィルコム契約ユーザが、NTTコミュニケーションズの無線LANサービス「ホットスポット」のサービスエリア(全国47都道府県の約4,000アクセスポイント)で、無線LANサービスを利用できるもの。3月より新幹線車内に「ホットスポット」のサービスエリアが拡大することにともない、「ウィルコム無線LANオプション」も対応する。 3月(予定)から追加料金なしで、東京〜新大阪間を高速走行する東海道新幹線N700系車内および東海道新幹線の全17駅(東京、品川、新横浜、小田原、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島、米原、京都、新大阪)の待合室から、IEEE 802.11b/g方式準拠の無線LAN機器で利用可能となる。対応機種はWILLCOM D4、WILLCOM 03、Advanced/W-ZERO3[es] (IEEE 802.11g方式準拠)、W-ZERO3 (IEEE 802.11b方式準拠)、その他無線LAN機器および対応のパソコンやPDAなど。
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