ソニーは22日、デジタルフォトフレーム「S-Frame」シリーズの本体カラーに新色として、ホワイトとブラウンを発表。11月14日より販売する。価格はオープンで予想実売価格は、「DPF-V900」のホワイトが35,000円前後、「同-V700」のホワイトが25,000円前後、「同-D70」のブラウンが20,000円前後。 同シリーズは、2008年5月に発売されたデジタルフォトフレーム。9型液晶搭載で内蔵メモリ512MB、HDMIやBluetoothに対応するV900、7型液晶搭載で内蔵メモリ256MBのD70の3モデルをラインアップする。発売当初は3モデルとも本体カラーはブラックのみだったが、今回、V900とV700にホワイトを、D70にブラウンを追加する。 3モデル共通の特徴としては、液晶解像度が800×480ピクセル(WVGA)でアスペクト比が15:9、総115万ピクセルのクリアな表示となっていること。また、1枚表示はもちろん、時計表示、サムネイルによるインデックス表示、10パターンから選択できるスライドショー表示などが可能となっている。 上位モデルのV900とV700は、同社のデジタル一眼レフカメラ「α(アルファ)」シリーズで使用している画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。画像を瞬時に解析し、逆光/ピンボケ/赤目など画像の状態に応じて、コントラストや露出レベル、シャープネスなど、画像に最適な補正を自動で行う。また、HDMI端子を搭載としており、ハイビジョンテレビに接続することで画像をハイビジョン画質で楽しむことも可能。ほかにBluetoothに対応しているため、Bluetooth対応のPCや携帯電話などからワイヤレスで画像を転送、表示させることができる。 おもな仕様は以下のとおり。●共通・解像度:800×480ピクセル(WVGA)・アスペクト比:15:9・メモリカードスロット:MS/MS Duo(PRO含む)/SD/MMC/xD/CF/MD(マイクロドライブスロット)・付属品:ワイヤレスリモコンなど●DPF-V900・視野角:上下120度/左右140度・内蔵メモリ:512MB・インターフェース:USB/USBmini/HDMI・Bluetooth:対応・JPEG/BMP/TIFF/RAW・本体サイズ:幅245×高さ162×奥行き38.5mm(スタンド部除く)・重さ:800g(ACアダプタ除く)・カラー:ブラック/ホワイト●DPF-V700・視野角:上下110度/左右140度・内蔵メモリ:512MB・インターフェース:USB/USBmini/HDMI・Bluetooth:対応・JPEG/BMP/TIFF/RAW・本体サイズ:幅207×高さ137×奥行き38.5mm(スタンド部除く)・重さ:550g(ACアダプタ除く)・カラー:ブラック/ホワイト●DPF-D70・視野角:上下110度/左右140度・内蔵メモリ:256MB・インターフェース:USBmini・Bluetooth:非対応・JPEG/RAW・本体サイズ:幅207×高さ137×奥行き38.5mm(スタンド部除く)・重さ:550g(ACアダプタ除く)・カラー:ブラック/ブラウン
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