7日、携帯電話キャリア各社が相次いで9月度の契約数(累計、前月比純増)を発表した。 各社ホームページ上の公表値を整理すると、順位は以下のとおりだ。 純増数では相変わらずソフトバンクモバイルが1位だが、ここにきて若干伸び率が鈍化しているように見える。累計契約数で2,000万が見えていながらなかなか達成できず、純増数2位のドコモとの差は2万あまりとなっている。純増数3位のKDDIは、4位のイー・モバイルに迫られているが、累計契約数が3,000万を突破した。イー・モバイルの累計契約数は81万となった。ここ数か月の伸び率からすると年内に90万契約は超えそうだ。 PHSサービスはウィルコム1社のみだが、こちらは前月比で純減となってしまった。2008年前半は一進一退の契約数推移だったが、8月、9月は2か月連続の純減という厳しい結果だ。スマートフォンのデザインや性能では携帯電話に負けない実績とノウハウを持っているので、WILLCOM CORE(次世代PHS)など通信の高速化が急務のようだ。
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