米バラクーダネットワークスは同社のWEBフィルターを導入している企業の50%が、SNSのMySpaceあるいはFacebookへのアクセス制限をかけていると発表した。具体的には、MySpaceをブロックしている企業は24.6%、Facebookをブロックしている企業は6.3%、両方をブロックしている企業は19.3%だった。また、228人のIT専門家への調査では、53%の企業が従業員に対してWEBアクセスの制限をかけており、2008年には65%に増加する見通しとのこと。