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解散から7年、K-POP女性グループFIESTARが再始動!“立役者”となった中国人メンバーの奮闘とは?

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解散から7年、K-POP女性グループFIESTARが再始動!“立役者”となった中国人メンバーの奮闘とは?
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2018年に解散したガールズグループFIESTAR(ピエスタ)が、7年ぶりに再始動することがわかった。

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4月9日、FIESTARは芸能事務所BOMNALエンターテインメントと専属契約を締結し、本格的にグループ活動を再開することを発表した。

FIESTARは2012年にデビューし、『VISTA』『You're Pitiful』などの楽曲で人気を博したが、2018年4月に所属していたFAVEエンターテインメントとの契約が終了し、グループは公式に解散。その後はメンバーそれぞれがソロで活動していた。

FIESTAR
(写真=BOMNALエンターテインメント)FIESTAR

そんな中、昨年8月にはデビュー12周年を記念し、代表曲『You're Pitiful』の2024年バージョンをセルフリメイクとして発表。グループとしての絆がいまだ健在であることをファンに印象づけた。

今回の再結成において中心的な役割を担ったのが、中国出身メンバーのチャオ・ルーだ。彼女は中国でのライブコマース活動などを通じて自ら資金を調達し、『You're Pitiful』の著作権を買い取るなど、グループ再始動のために奔走したという。

チャオ・ルー
(写真提供=OSEN)チャオ・ルー
FIESTAR
(写真提供=OSEN)2014年のFIESTAR

さらに、複数の芸能事務所からソロ契約のオファーがあったが、グループでの再結成を最優先に考え、自ら事務所探しを行った。その結果、現在のBOMNALエンターテインメントと契約を結ぶことになったとされている。

現在FIESTARは、過去の楽曲を新たに再解釈するリメイクアルバムを制作中。さらに、再結成後初のステージは、4月27日にマカオで開催される『K-POPスーパーコンサート in マカオ』になる予定だ。

約7年ぶりにステージに立つFIESTARの姿に、国内外のファンから期待の声が高まっている。

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《スポーツソウル日本版》
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