中部テレコミュニケーション、日本電気、およびNECアクセステクニカは29日、中部テレコミュニケーションの光回線に接続するだけでインターネット接続回線を自動で行う無線LAN対応VoIPルータを発表した。 11月1日以降、中部テレコミュニケーションの光インターネット接続サービス「コミュファプラス」、または「アクセスコミュファプラス」の契約者に「コミュファ光ホームゲートウェイ」としてレンタル提供が開始される。 コミュファ光ホームゲートウェイは、中部テレコミュニケーションのセンター側設備でサービス契約派の回線識別番号とコミュファ光ホームゲートウェイに割り当てられた機器情報を関連づけて管理することにより、中部テレコミュニケーションの光回線に接続して電源を入れるだけで、ひかり電話の設定情報とインターネット接続用のアカウントとパスワードを受信し、自動的にインターネット接続設定を行うというもの。また、日本電気の無線LAN自動設定機能「らくらく無線スタート」機能も備え、Windows XP/Vistaと無線LANを搭載したパソコンやらくらく無線スタート対応ゲーム機などの無線LAN接続設定が手軽に行える。 IEEE802.11a/b/g規格に対応した無線LAN機能では、アセロス・コミュニケーションズの無線LAN高速化技術「Super AG」と長距離化技術「XR」に対応する。
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