UQコミュニケーションズは28日、「WiMAX 2+」の下り最大220Mbps全国エリア化について、完了予定を1ヶ月延期することを発表した。 UQでは、キャリアアグリゲーション(CA)により、現在の周波数帯を2倍に拡張することで、「WiMAX 2+」を下り最大220Mbpsまで高速化する計画を進めている。当初この工事は9月末に完了する予定だったが、一部エリアで工事が遅延しているとのこと。新たな完了予定は、10月末になる。 なお、WiMAX 2+の周波数帯が2倍になったエリアでは、旧来のWiMAXは、下り最大速度が40Mbpsから13.3Mbpsになる。そのため同社では機種変更を推奨している。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…