UQコミュニケーションズは10日、WiMAX 2+周波数帯の拡張完了予定について発表した。 WiMAX 2+では、2月12日の栃木県真岡市からスタートし、キャリアアグリゲーション技術による下り最大220Mbps対応のエリア整備が進んでいる。今回、9月上旬から、首都圏、京阪神、名古屋、政令指定都市などにおいて、WiMAX 2+の周波数帯の拡張を行うことが発表された。9月末には下り最大220Mbpsの全国エリア化を完成する予定とのこと。 一方でWiMAX 2+の周波数帯が2倍に拡張されたエリアでは、WiMAXの下り最大速度は40Mbpsから13.3Mbpsに減速される。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…